オーディオプレーヤーなどで音声を流しつつ、その音を聞きながら音読するのが「追っかけ音読」です。「聞きながら」というのがポイントで、かなりの集中力を要します。
まずは英文を見ながら練習しましょう。絶対に、流れている音声より先の文章を発音しないでください。音声より先に発音してしまうのは、音声を聞いていないということになります。
音声が速すぎる場合にはいったん停止などをしても構いませんが、必ず聞こえてくる音声を再現するように努めましょう。
また、Audipo(iOS版Android版)というアプリもあります。このアプリは音声の速度調整ができるため、「60%の速度」などゆっくりと再生することができて、おすすめです。
「音読A:真似して音読」では「発音」、「音読B:見上げて音読」では「英文の一時ストック」を目的とし、それぞれのポイントを意識してきました。「追っかけ音読」の目的は、「発音」と「英文ストック」の両方ですが、それぞれ1つずつポイントがあります。2つのことに同時に集中するのは難しいので、1回目は「発音」、2回目は「英文ストック」に意識を向ける、というようにターゲットを絞って音読しましょう。