音読B「見上げて音読」は、英文を見ていったん頭に入れてから、英文から目を離し、英文を見ることなく音読する方法です。
音読A「真似して音読(リピーティング)」は発音に注意を向けることを目的としていましたが、音読B「見上げて音読(リード・アンド・ルックアップ)」では、英文を頭に入れることが目的です。
最も一般的な音読方法は、英文を見ながら声に出すやり方です。しかしこれは英文が頭に入らず、見ている情報(英文)をただ声に出すだけという「作業」になってしまい、脳に残らない可能性があります。そこで従来の方法を変更してみました。英文を見ていったん頭に格納してから今度は英文から目を離し、英文を見ずに声を出すという方法に変えたのが「見上げて音読」です。

見上げて音読


英文を見ずに頭に入れるという工程を経ることで、英文が脳をしっかり通過し、頭にストックされる第1段階となります。ただ声に出すだけの音読から一歩進み、いったん目を離して音読するという工程をはさむことで、「英文を頭に格納しよう」という意識が生まれるのです。